特許
J-GLOBAL ID：200903059418790920

高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器

発明者：
池田 雅和

池田 雅和 について

, 
永廣 雅之

永廣 雅之 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-204479
公開番号（公開出願番号）：特開2008-034174
出願日： 2006年07月27日
公開日（公表日）： 2008年02月14日
要約：
【課題】トランスの2次側の巻き数を低減させるべく、トランスの1次側に入力される電圧を、効率よく増幅させることが可能な高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器の提供を目的とする。またこのようなイオン発生器を用いた電子機器等の提供を目的とする。【解決手段】1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、前記1次側コイルと第1共振回路を形成する共振用コンデンサを備え、前記入力電圧は、該第1共振回路により、所定周波数帯において増幅される高電圧出力装置とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、 該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、 前記1次側コイルと第1共振回路を形成する共振用コンデンサを備え、 前記入力電圧は、該第1共振回路により、所定周波数帯において増幅されることを特徴とする高電圧出力装置。
IPC (4件)：
H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  A61L 9/015 ,  H02M 9/04
FI (4件)：
H01T23/00 ,  A61L9/22 ,  A61L9/015 ,  H02M9/04 C
Fターム (14件)：
4C080AA07 ,  4C080BB05 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM08 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ17 ,  5H790BB15 ,  5H790CC01 ,  5H790DD06 ,  5H790EA01 ,  5H790EA02 ,  5H790EA26
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • オゾン発生器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-039045   出願人：株式会社テクノバ

前のページに戻る

TOP

BOTTOM