パチンコ機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：橋本洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-212438
公開番号（公開出願番号）：特開平11-033187
出願日： 1997年07月22日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【課題】余剰球受皿から行なわれる不正行為を防止すると共に、パチンコ機にあった遊技情報を簡単、かつ遊技客によく見えるように表示でき、しかも遊技盤交換時のトラブルの発生を解消することができるパチンコ機を提供する。【解決手段】ほぼ中央に窓孔が形成され、その窓孔にガラス扉4を装着した前面枠2と、前記窓孔を覆うように前面枠2の裏面側に着脱自在に装着され、その前面側に発射レール8とガイドレール9が配設され、かつ発射レール8から発射された遊技球によりガラス扉4に装着したガラス3の破損を防止するためのガラス破損防止板23が取着された遊技盤6とを有するパチンコ機において、前記ガラス破損防止板23はガイドレール9の下方部分を覆わせる延長板部23bを延設してなり、破損防止板23の裏面にガイドレール9の先端縁に嵌挿させる凹溝35,36を設けてなる。

請求項（抜粋）：

ほぼ中央に窓孔が形成され、その窓孔にガラス扉を装着した前面枠と、前記窓孔を覆うように前面枠の裏面側に着脱自在に装着され、その前面側に発射レールとガイドレールが配設され、かつ発射レールから発射された遊技球によりガラス扉に装着したガラスの破損を防止するためのガラス破損防止板が取着された遊技盤とを有するパチンコ機において、前記ガラス破損防止板はガイドレールの下方部分を覆わせる延長板部を延設してなり、破損防止板の裏面にガイドレールの先端縁に嵌挿させる凹溝を設けてなることを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 , A63F 7/02 325

FI (2件)：

A63F 7/02 326 D , A63F 7/02 325 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-291961 出願人：株式会社ソフィア
パチンコ機の遊技盤における球誘導機構
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-314958 出願人：株式会社大一商会
遊技機の遊技盤
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-114306 出願人：株式会社ソフィア

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