特許
J-GLOBAL ID:200903059422118586

合成樹脂製チューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185529
公開番号(公開出願番号):特開2001-010646
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】材料節減と容器体内への水の浸入及び無断開口防止を図る。【解決手段】上下方向全長に亘ってほぼ一様な長軸を有する上端面開放の胴部21の下端部を重合接着して閉塞した容器本体20と、胴部21の上部内面へ嵌着させた外筒23下端に付設した内向きフランジ24内周から内筒25を起立して、これら内外両筒間を嵌合凹溝26となし、かつ内筒上端面を閉塞する頂板27から注出筒28を起立する内蓋22と、嵌合凹溝内へ嵌合筒30を嵌合させると共に、該嵌合筒上面に載置した垂下筒31の上端面を閉塞する頂壁32から注出筒28内へ嵌合させて閉栓用突部33を垂下し、かつ垂下筒を薄肉ヒンジ34を介して嵌合筒30に連結した外蓋29とを有し、外蓋29の垂下筒31外面から開口防止板35を垂下して、該板を胴部21外面へ強制剥離可能に接着させた。
請求項(抜粋):
上下方向全長に亘ってほぼ一様な長軸を有する上端面開放の胴部21の下端部を重合接着して閉塞した容器本体20と、上記胴部21の上部内面に付設し、または胴部の上部内面へ嵌着させた外筒23に付設した内向きフランジ24内周から内筒25を起立して、これら内外両筒間を嵌合凹溝26となし、かつ内筒上端面を閉塞する頂板27から注出筒28を起立する内蓋22と、上記嵌合凹溝内へ嵌合筒30を嵌合させると共に、該嵌合筒上面に載置した垂下筒31の上端面を閉塞する頂壁32から注出筒28内へ嵌合させて閉栓用突部33を垂下し、かつ垂下筒を薄肉ヒンジ34を介して嵌合筒30に連結した外蓋29とを有することを特徴とする合成樹脂製チューブ容器。
IPC (3件):
B65D 35/44 ,  B65D 35/10 ,  B65D 35/12
FI (3件):
B65D 35/44 J ,  B65D 35/10 A ,  B65D 35/12
Fターム (34件):
3E065AA01 ,  3E065BA11 ,  3E065DD05 ,  3E084AA03 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DB09 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084EA02 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FD13 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB13 ,  3E084GB17 ,  3E084KA15 ,  3E084LA05 ,  3E084LA06 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭50-044090

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