特許
J-GLOBAL ID:200903059436725590

医用チューブ及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196081
公開番号(公開出願番号):特開平8-038612
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 鉗子によって傷つけられることなく、内視鏡とともに容易に挿入でき、特に消化器官系医用に好適なチューブを提供する。【構成】 バルーン用ルーメン、吸引用ルーメン及び調圧用ルーメンを有し、管遠位端に先端孔を有するオリーブと、手術用縫合糸製の環が装着され、管遠位端部にバルーンが設けられ、管近位端部には分岐部ケースが設けられ、バルーン用ルーメン、調圧用ルーメン及び吸引用ルーメンが分岐され、それぞれの近位端にバルーン用ルーメン操作口、調圧用ルーメン操作口及び吸引用ルーメン操作口が設けられた医用チューブ。
請求項(抜粋):
管遠位端部から管近位端部までを連通するルーメンを少なくとも1個有し且つ該管遠位端部に環を形成して成ることを特徴とする医用チューブ。
IPC (3件):
A61M 25/00 314 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-023635   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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