特許
J-GLOBAL ID:200903059440396216
複合撚線導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 佐々木 渉
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288978
公開番号(公開出願番号):特開2006-156346
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 柔軟性に優れる複合撚線導体を提供する。【解決手段】 素線を複数本撚り合わせて集合撚線とし、前記集合撚線を複数本撚り合わせた複合撚線からなり、中心集合撚線(5)と、その周囲に第1層集合撚線(9)を複数撚りあわせた第1層複合撚線(11)からなる複合撚線導体であり、前記中心集合撚線(5)の撚りピッチが前記中心集合撚線(5)の層心径の8〜70倍であり、前記第1層複合撚線(11)の撚りピッチが前記第1層複合撚線(11)の層心径の8〜30倍であり、前記中心集合撚線(5)の撚り角度と前記第1層集合撚線(9)の撚り角度と第1層複合撚線(11)の撚り角度の和との差が15度以下であり、前記素線は伸びが2%以上のアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合撚線導体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素線を複数本撚り合わせて集合撚線とし、前記集合撚線を複数本撚り合わせた複合撚線からなり、中心集合撚線(5)と、その周囲に第1層集合撚線(9)を複数撚りあわせた第1層複合撚線(11)からなる複合撚線導体であり、前記中心集合撚線(5)の撚りピッチが前記中心集合撚線(5)の層心径の8〜70倍であり、前記第1層複合撚線(11)の撚りピッチが前記第1層複合撚線(11)の層心径の8〜30倍であり、前記中心集合撚線(5)の撚り角度と前記第1層集合撚線(9)の撚り角度と第1層複合撚線(11)の撚り角度の和との差が15度以下であり、前記素線は伸びが2%以上のアルミニウムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする複合撚線導体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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通電用複合撚線導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106987
出願人:古河電気工業株式会社
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