特許
J-GLOBAL ID:200903059443969276

スナップ釦部材による着脱手段の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 俊男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085063
公開番号(公開出願番号):特開2000-270907
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 製造時の取付対象物への係合手段の位置決めを容易とし、係合手段の使用時の適正な位置に取付けることを可能とする高級感のあるスナップ釦部材による着脱手段の取付構造を安価に提供することを課題とする。【解決手段】 可撓性等を有する二つの取付対象物を着脱自在とする係合手段の取付構造であり、スナップテープ基材(11)に雌スナップ釦部材(10)を複数配列した雌スナッテープ(13)と、スナップテープ基材(21)に雄スナップ釦部材(20)を複数配列した雄スナップテープ(23)の各々の裏面にホットメルト接着剤層(12)(22)を形成し、雌テープ(1) 、雄テープ(2) を構成し、各々のホットメルト接着剤層(12)の形成面に、両面テープ基材(30)の表裏面に常温で接着力を有する糊層(31)を形成した両面テープ(3) の片面を貼着したスナップ釦部材による着脱手段の取付構造。
請求項(抜粋):
スナップ釦部材を利用した係合手段により、曲面若しくは可撓性を有する二つの対称物を着脱自在とする係合手段取付構造であって、スナップテープ基材(11)に雌スナップ釦部材(10)を複数配列してなる雌スナッテープ(13)と、スナップテープ基材(21)に雄スナップ釦部材(20)を複数配列してなる雄スナップテープ(23)の各々の裏面に、ホットメルト接着剤層(12)(22)を形成して、雌テープ(1) 及び雄テープ(2) を構成し、それぞれのホットメルト接着剤層(12)を形成した面に、両面テープ基材(30)の表裏面に常温で接着力を有する糊層(31)を形成してなる両面テープ(3) の片面を貼着したことを特徴とするスナップ釦部材による着脱手段の取付構造。
IPC (2件):
A44B 17/00 ,  A41D 27/26
FI (2件):
A44B 17/00 ,  A41D 27/26 A
Fターム (5件):
3B035AA05 ,  3B035AA21 ,  3B035AB07 ,  3B100CB03 ,  3B100CD04

前のページに戻る