特許
J-GLOBAL ID:200903059445215570
赤外線通信中継システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049899
公開番号(公開出願番号):特開2001-244890
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 赤外線通信中継システムにおいて、複数の赤外線発光部から同時に赤外線信号が送信されたときの、赤外線信号の干渉を防ぐ。【解決手段】 赤外線通信中継システムは、複数の電気機器200と、電気機器200との間で赤外線通信を行う赤外線通信中継装置100とを備えている。赤外線通信中継装置100には、赤外線信号を受信する複数の赤外線受光部と、赤外線信号を送信する複数の赤外線発光部と、赤外線受光部と赤外線発光部を制御する信号制御部とが設けられている。また赤外線発光部は、電気機器200のうちで、赤外線信号を同時に送信した時に赤外線信号の互いの干渉を回避する位置に配置された電気機器を同一グループとする複数のグループIDを有している。そして信号制御部は、赤外線受光部が赤外線信号を受信すると、該受信データをグループID毎に赤外線発光部から赤外線信号として拡散送信させる制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の電気機器と、前記各電気機器との間で赤外線信号を送受信する赤外線通信中継装置とを備え、前記各電気気が前記赤外線通信中継装置を介して通信を行う赤外線通信中継システムにおいて、前記赤外線通信中継装置には、前記各電気機器からの赤外線信号を受信する複数の赤外線受光部と、前記各電気機器に対して赤外線信号を送信する複数の赤外線発光部と、前記赤外線受光部および前記赤外線発光部を制御する信号制御部とが設けられ、前記赤外線発光部は、前記各電気機器のうちで、赤外線信号を同時に送信した時に赤外線信号の互いの干渉を回避する位置に配置された電気機器を同一グループとする複数のグループIDを有し、前記信号制御部は、前記赤外線受光部が赤外線信号を受信すると、その受信データをグループID毎に前記赤外線発光部から赤外線信号として拡散送信させることを特徴とする赤外線通信中継システム。
IPC (6件):
H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
, H04B 10/17
, H04B 10/16
, H04L 12/28
FI (3件):
H04B 9/00 R
, H04B 9/00 J
, H04L 11/00 310 B
Fターム (11件):
5K002AA06
, 5K002AA07
, 5K002DA05
, 5K002FA03
, 5K002GA06
, 5K002GA07
, 5K033AA05
, 5K033CB13
, 5K033DA20
, 5K033DB12
, 5K033DB18
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