特許
J-GLOBAL ID:200903059445945960

回転霧化塗布装置及び回転霧化塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023340
公開番号(公開出願番号):特開2008-188505
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】細長い被塗装物に効率良く塗装することができる回転霧化塗布技術を提供することを課題とする。【解決手段】第2シェーピングエア吹出し口39は、一対の集合体を2組備え、夫々の集合体が独立している。すなわち、第2シェーピングエア吹出し口39は、第1集合体69と第2集合体71とで一対の集合体を構成し、第3集合体72と第4集合体73とでもう一対の集合体を構成してなる。【効果】被塗装物の塗装対象形状が変わっても、粒子状塗料の塗布形状を被塗装物の塗装対象形状に合わせて簡単に変えることができる。よって、作業性を向上させた回転霧化塗布装置を提供することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
塗料を霧化する霧化頭から粒子状塗料を吐出させ、この粒子状塗料の塗布形状をシェーピングエアで調整する回転霧化塗布装置において、 この回転霧化塗布装置は、前記霧化頭の外周に設ける円環状の第1シェーピングエア吹出し口と、この第1シェーピングエア吹出し口より後方に設けると共に所定の角度で形成する第2シェーピングエア吹出し口とを有し、 この第2シェーピングエア吹出し口は、前記第1シェーピングエア吹出し口の近傍に、少なくとも一対設けられていることを特徴とする回転霧化塗布装置。
IPC (2件):
B05B 5/04 ,  B05D 1/02
FI (2件):
B05B5/04 A ,  B05D1/02 Z
Fターム (6件):
4D075AA08 ,  4D075AA23 ,  4D075DC12 ,  4F034BA15 ,  4F034BA22 ,  4F034BA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3254828号公報(図1)

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