特許
J-GLOBAL ID:200903059449533410

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339483
公開番号(公開出願番号):特開2005-102923
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 処理液に気液接触させて汚染物質を溶解除去し、処理液を冷却することで汚染物質の吸収効率を維持し、熱効率が良く、装置の小型化が可能な空気清浄機を提供する。【解決手段】 気液接触部と冷却装置の冷却部を一体化する。気液接触方法は、通気性フィルターに処理液を含浸させた湿潤フィルターを用いる方法や、処理液を噴霧状または水膜状に放出する方法がある。冷却装置としては、冷媒を用いた冷媒冷却装置や、ペルチェ素子を用いる。気液接触部に処理液を供給するための処理液供給経路(配管および放出部から成る)と冷却部を一体化してもよい。気液接触する場所で、または、その近くで処理液を冷却することで、冷却効率を高めることができ、さらには装置を小型化できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気を気液接触させることで前記空気中に含まれる汚染物質を処理液に溶解して減少させる気液接触部と、前記処理液を冷却する冷却装置とを備え、該冷却装置の冷却部と、前記気液接触部とが一体的な構造をなし、前記処理液を前記気液接触部内の前記冷却部にて冷却することを特徴とする空気清浄機。
IPC (6件):
A61L9/16 ,  B01D53/18 ,  F24F1/00 ,  F24F7/00 ,  F24F13/28 ,  F25B21/02
FI (8件):
A61L9/16 Z ,  B01D53/18 C ,  B01D53/18 E ,  B01D53/18 Z ,  F24F1/00 351 ,  F24F7/00 A ,  F25B21/02 Q ,  F24F1/00 371A
Fターム (28件):
3L050BC05 ,  3L051BA01 ,  3L051BB01 ,  3L051BC04 ,  3L051BC07 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080BB10 ,  4C080CC02 ,  4C080CC04 ,  4C080CC05 ,  4C080CC08 ,  4C080CC09 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080MM01 ,  4C080QQ11 ,  4D020AA04 ,  4D020AA08 ,  4D020AA10 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020CB08 ,  4D020CB25 ,  4D020CB33 ,  4D020CB34 ,  4D020CC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3156762号公報
審査官引用 (9件)
  • 脱臭器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-295890   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特開平4-367706
  • 特開昭62-250925
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