特許
J-GLOBAL ID:200903059450085502

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181232
公開番号(公開出願番号):特開平6-023980
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 小型高密度、信頼性及び量産性のあるインクジェット記録装置の基本特性、欠陥評価を行うための構造を得る。【構成】 複数のノズル孔と、該ノズル孔の各々に連通する複数の独立の吐出室と、該吐出室の少なくとも一方の壁の一部が機械的変形をおこすようになっている振動板と、該振動板を駆動する駆動手段と、前記複数の吐出室にインクを供給する共通のインクキャビティを有するインクジェットヘッドを備え、前記駆動手段に電気パルスを印加することにより、該駆動手段に対応する前記振動板を前記吐出室の圧力が上昇する方向に変形させ、前記ノズル孔よりインク滴を記録紙に向け吐出するものにおいて、該振動板下に形成される電極基板が透明基板で、電極が透明導電膜からなる。
請求項(抜粋):
複数のノズル孔と、該ノズル孔の各々に連通する複数の独立の吐出室と、該吐出室の少なくとも一方の壁の一部が機械的変形をおこすようになっている振動板と、該振動板を駆動する駆動手段と、前記複数の吐出室にインクを供給する共通のインクキャビティを有するインクジェットヘッドを備え、前記駆動手段に電気パルスを印加することにより、該駆動手段に対応する前記振動板を前記吐出室の圧力が上昇する方向に変形させ、前記ノズル孔よりインク滴を記録紙に向け吐出するものにおいて、該振動板下に形成される電極基板が透明基板で、電極が透明導電膜からなることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-289351
  • 特開昭56-105777
  • 特開昭56-118872

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