特許
J-GLOBAL ID:200903059451621580

全有機炭素計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273561
公開番号(公開出願番号):特開2001-091506
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、酸化反応槽と計量器間の液の移動を省けるようにすることを目的とする。【解決手段】本発明では、所定量の試料を試料ボトル5からシリンダ2a内へ導入した後、ロータリーバルブ1を酸化剤導入流路bに切換え、ペルオキソ硫酸塩をシリンダ2a内へ採取し、シリンダ2内の試料に添加する。ぺルオキソ硫酸塩をシリンダ2a内へ採取すれば、ロータリーバルブ1を検出流路cに切換るとともに、シリンダ2a内へキャリアガスを流入させ、試料等を攪拌すると同時に紫外線ランプ3から発生する紫外線をマイクロシリンジ2内の試料に当て、酸化反応を起こさせる。
請求項(抜粋):
試料導入流路、酸化剤導入流路、検出流路を各々切換接続する切換手段と、該切換手段に接続され、各流路との間で液の吸引吐出を行うサンプリング手段と、該サンプリング手段の周囲に配設された紫外線照射手段とからなる全有機炭素計。
IPC (4件):
G01N 31/00 ,  G01N 33/18 ,  G01N 33/18 106 ,  G01N 35/08
FI (4件):
G01N 31/00 D ,  G01N 33/18 B ,  G01N 33/18 106 Z ,  G01N 35/08 A
Fターム (14件):
2G042AA01 ,  2G042BA03 ,  2G042CA02 ,  2G042CB03 ,  2G042FA04 ,  2G042FB02 ,  2G042HA02 ,  2G042HA03 ,  2G058AA01 ,  2G058BA08 ,  2G058EB01 ,  2G058EC01 ,  2G058FA05 ,  2G058GA01

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