特許
J-GLOBAL ID:200903059454180437

サービス引継ぎ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335933
公開番号(公開出願番号):特開2004-171252
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】利用者がシステムの利用を再開する際に操作再開時点での中断状況に応じた処理の進捗を取得することを可能とし、中断状況からの処理再開負荷を低減する。【解決手段】中断前の利用者の操作情報を取得することに加え、中断中における操作対象の状態情報を取得し、中断前状態とこれを比較し表示する。中断中における操作対象の状態情報としては、操作対象の状態値変化を含む。さらに、操作再開時に該利用者の操作中断期間、中断中における処理対象の状態変化回数、状態変化幅、中断中における他の利用者の操作回数のいずれか一つ以上から、蓄積された該進捗情報における各蓄積情報毎の、同一の操作の繰り返し回数、一回の操作にかかった時間の長さ、操作を間違えた回数のいずれか一つ以上に基づく習熟度に応じた提供内容の変更、該進捗情報の提供方法の変更のいずれか一つ以上を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
利用者が操作を行うマンマシンシステムを有し、一つ以上の演算装置を有する一台以上の操作用計算機によって、利用者が時間間隔をあけ継続的に操作することで情報提供サービスを行うシステムにおいて、利用者が操作を中断した状態を保持し、中断した状態からの操作再開を可能とし、サービスの進捗情報を提供するシステムにおいて、 中断前に提供したサービスに基づくダイジェスト情報を、習熟度に基づき提供することを特徴とするサービス引継ぎ方法。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F3/00 653A ,  G06F15/00 310S
Fターム (8件):
5B085AA08 ,  5B085BE07 ,  5E501AA01 ,  5E501BA13 ,  5E501DA17 ,  5E501FA01 ,  5E501FA21 ,  5E501FA43

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