特許
J-GLOBAL ID:200903059456450210
アルアルキル化ビフェノール、その製法及びその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中嶋 重光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289076
公開番号(公開出願番号):特開2003-096011
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 エポキシ樹脂系半導体封止材における硬化剤として有用であり、低吸水性、低弾性率、低溶融粘度のエポキシ樹脂組成物を形成することが可能なアルアルキル化ビフェノール、それを効率よく製造する方法及びエポキシ樹脂硬化剤としての用途を提供する。【解決手段】 4,4’-ジヒドロキシビフェニル1分子当たり、その芳香族環にベンジル基のようなアルアルキル基が平均1〜3個の割合で結合されているアルアルキル化ビフェノールをエポキシ樹脂硬化剤として使用する。
請求項(抜粋):
4,4’-ジヒドロキシビフェニル1分子当たり、その芳香族環に一般式(1)で示されるアルアルキル基が平均1〜3個の割合で結合されてなるアルアルキル化ビフェノール。【化1】(式中、Arはアリール基、R1及びR2は水素又はメチル基)
IPC (8件):
C07C 39/15
, C07C 37/18
, C08G 59/62
, C08K 3/00
, C08L 63/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 39/15
, C07C 37/18
, C08G 59/62
, C08K 3/00
, C08L 63/00 C
, C07B 61/00 300
, H01L 23/30 R
Fターム (38件):
4H039CA10
, 4H039CD10
, 4H039CD20
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD081
, 4J002CD121
, 4J002CD131
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DG056
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002EJ037
, 4J002FD016
, 4J002FD090
, 4J002FD130
, 4J002FD147
, 4J002FD150
, 4J002GJ02
, 4J002GQ01
, 4J036AA01
, 4J036DB10
, 4J036FA01
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109EB02
, 4M109EB04
, 4M109EB12
, 4M109EC04
, 4M109EC05
前のページに戻る