特許

J-GLOBAL ID：200903059459843302

雰囲気連続加熱炉

発明者： 高橋 進
出願人/特許権者： 関東冶金工業株式会社
代理人 (1件)： 浅賀 一樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-309353
公開番号（公開出願番号）：特開2000-105082
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】【課題】 被加熱処理物を目的の高温まで緩やかに昇温でき、しかも構造が簡単で経済的な雰囲気連続加熱炉を提案する。【解決手段】 加熱手段を備えた加熱室の前駆部として、特別に加熱手段を備えていない予熱室を設け、この予熱室内の雰囲気ガスを予熱室内に設けた送風器によって加熱室へ送り、加熱室から予熱室へ再帰するように循環することによって予熱室の温度を加熱室の温度と関連して所望の値に保つようにしたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

加熱手段を備えた加熱室と、この加熱室に前駆してこの加熱室と連通する予熱室とを有し、この予熱室の雰囲気を加熱室に送りかつ予熱室に再帰させる送風器が予熱室内に設けられ、この送風器による送風量の選択によって予熱室の温度が加熱室の温度よりも低い所定の温度下に保たれるようにしてなる雰囲気連続加熱炉。

IPC (3件)：

F27B 9/04 ,  C21D 1/34 ,  F27B 9/36

FI (3件)：

F27B 9/04 ,  C21D 1/34 R ,  F27B 9/36

Fターム (6件)：

4K050AA01 ,  4K050CA01 ,  4K050CD02 ,  4K050CD17 ,  4K050CD25 ,  4K050CG08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開昭62-166283
  

審査官引用 (1件)

• 特開昭62-166283