特許
J-GLOBAL ID:200903059462430000

架空通信ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000355
公開番号(公開出願番号):特開平9-190724
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 製造性が良く、かつ耐張力特性に優れた構造を有し、光ファイバケーブルにも適用可能な架空通信ケーブルの構造を提供する。【解決手段】 光ファイバ(光ファイバテープ心線3)を多数本集合させた光ファイバケーブル本体5と、支持線本体11とを一括被覆層30で一体化してなる架空通信ケーブルであって、光ファイバケーブル本体5の周上に低摩擦テープ7、その上に金属テープ8を設けて、光ファイバケーブル本体5が一括被覆層30内で長さ方向に移動可能となるようにする。
請求項(抜粋):
通信線を多数本集合させてなるケーブル本体と、支持線本体とを一括被覆層で一体化してなる架空通信ケーブルであって、前記ケーブル本体が前記一括被覆層内で長さ方向に移動可能であることを特徴とする架空通信ケーブル。
IPC (3件):
H01B 11/00 ,  G02B 6/44 361 ,  H01B 7/18
FI (3件):
H01B 11/00 C ,  G02B 6/44 361 ,  H01B 7/18 F

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