特許
J-GLOBAL ID:200903059468066874
商品収納ケースの展示スタンド兼用の陳列仕切装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 収二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005270
公開番号(公開出願番号):特開2004-215802
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】陳列棚に商品を収納した偏平なケースを列設積層状に載置したときの仕切と、ケースを正面向きに載置可能な展示スタンドと兼用できる陳列棚の仕切装置を提供する。【解決手段】商品を収納した偏平なケースの偏平面を横向きにて列設積層状に載置せしめる座板2と、座板に立設されると共に横向き姿勢のケースとほぼ平行に配置される仕切板3を備えて成る陳列仕切装置1。前記座板は、所定間隔の位置で仕切板を立設可能とする着脱手段を備えている。前記仕切板は、ケースの正面向き姿勢にて載置可能とする展示手段を備えている。前記展示手段は、正面向き姿勢のケースを後傾姿勢とした状態で、該ケースの底部を支承する支承部19と、該支承部の前部から起立してケースの下端部を係止する係止突部20と、仕切板の上部に位置してケースの背面を支持する支持部21とから構成される。更に、前記仕切板は、支承部から連続して後向きに凹入された切欠部22を形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品を収納した偏平なケースCの偏平面C1を横向きとする横向き姿勢CLにて列設積層状に載置せしめる座板2と、座板2に立設されると共に横向き姿勢CLのケースCとほぼ平行に配置される仕切板3を備えて成る陳列仕切装置であり、
前記座板2は、仕切板3を前記ケースCの列設積層方向に対して所定間隔をあけた位置にて着脱自在に立設可能とする着脱手段10を設けており、
前記仕切板3は、ケースCの偏平面C1を正面向きとする前向き姿勢CFにて載置可能とする展示手段18を備えており、
前記展示手段18は、前向き姿勢CFのケースCを後傾姿勢とした状態で、該ケースCの底部を支承する支承部19と、該支承部19の前部から起立することによりケースCの前向き偏平面C1の下端部に係止する係止突部20と、仕切板3の上部に位置してケースCの背面C2を支持する支持部21とから構成されており、
更に、前記仕切板3は、支承部19から連続して後向きに凹入された切欠部22を形成して成ることを特徴とする商品収納ケースの展示スタンド兼用の陳列仕切装置。
IPC (4件):
A47F5/00
, A47B57/58
, A47B96/04
, A47F7/00
FI (4件):
A47F5/00 G
, A47B57/58 E
, A47B96/04 B
, A47F7/00 V
Fターム (4件):
3B118CA11
, 3B118FA22
, 3B118FA32
, 3B118FA36
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
陳列棚装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173594
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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