特許
J-GLOBAL ID:200903059471547654

画像記録用透光性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高岡 一春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210001
公開番号(公開出願番号):特開平8-114937
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 紫外線による赤外光吸収能の劣化がなく、透明なままで画像形成装置での画像形成時にその存在、種別、表裏や位置等が確認でき、画像形成後投影機により投影するときは記録した画像のみが投影され、画像形成装置を一度通った後は紙詰まりが生じて、画像形成装置の破損を防止できる透光性フィルムを提供する。【構成】 可視光を透過する可撓性フィルム基板2の表面に画像形成装置による画像形成が可能な記録層を設けた画像記録用透光性フィルム1の少なくとも一部が、250〜400nmの波長領域に吸収ピ-クをもつと共に700〜1200nmの波長領域に吸収ピ-クをもち、かつ赤外線透過率が40%以下であるか、250〜400nmの波長領域に吸収ピ-クをもつと共に700〜1200nmの波長領域に吸収ピ-クをもち、かつ赤外線透過率が40%以下で、加熱した後の赤外線透過率が50%以上である画像記録用透光性フィルム1。
請求項(抜粋):
可視光を透過する可撓性フィルム基板の表面に画像形成装置による画像形成が可能な記録層を設けた画像記録用透光性フィルムの少なくとも一部が、250〜400nmの波長領域に吸収ピ-クをもつとともに700〜1200nmの波長領域に吸収ピ-クをもち、かつ赤外線透過率が40%以下であることを特徴とする画像記録用透光性フィルム
IPC (4件):
G03G 7/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/18 ,  B41M 5/40

前のページに戻る