特許
J-GLOBAL ID:200903059475408268
核酸の切断方法及びウィルス又は細菌の防除剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026357
公開番号(公開出願番号):特開2000-226398
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【解決手段】 ラジカル発生剤から化学的に発生させたラジカルの作用により核酸を切断する方法であって、上記ラジカルがESR(電子スピン共鳴法)で測定したとき、そのピーク面積が0.1mMの過酸化水素と0.05mMの塩化銅の混合物をESRで測定したとき得られるピーク面積よりも小さいラジカルであることを特徴とする核酸の切断方法、及び上記ラジカル発生剤を主成分とする細菌又はウィルスの防除剤。【効果】 ラジカル発生剤から化学的に発生させた微弱なラジカルの核酸の切断力により、特に、感染したウィルス又は細菌の核酸を宿主である動物又は植物の生体細胞には悪影響を及ぼさず、穏やかにかつ確実に切断することができ、高い感染阻害作用を有するものである。
請求項(抜粋):
ラジカル発生剤から化学的に発生させたラジカルの作用により核酸を切断する方法であって、上記ラジカルがESR(電子スピン共鳴法)で測定したとき、そのピーク面積が0.1mMの過酸化水素と0.05mMの塩化銅との混合物をESRで測定したとき得られるピーク面積よりも小さいラジカルであることを特徴とする核酸の切断方法。
IPC (7件):
C07H 21/00
, A01N 25/00 102
, A01N 59/20
, A61P 31/00
, A61K 31/05
, A61K 31/375
, A61K 45/00
FI (7件):
C07H 21/00
, A01N 25/00 102
, A01N 59/20 Z
, A61K 31/00 631
, A61K 31/05
, A61K 31/375
, A61K 45/00
Fターム (62件):
4C057MM10
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA16
, 4C084AA18
, 4C084MA02
, 4C084MA17
, 4C084NA01
, 4C084NA14
, 4C084ZA591
, 4C084ZA661
, 4C084ZA671
, 4C084ZA812
, 4C084ZB321
, 4C084ZB331
, 4C084ZC541
, 4C084ZC611
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA03
, 4C086HA04
, 4C086HA10
, 4C086HA11
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZB32
, 4C086ZB33
, 4C086ZC54
, 4C086ZC61
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA19
, 4C206JB01
, 4C206JB02
, 4C206JB11
, 4C206KA12
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA13
, 4C206NA01
, 4C206NA14
, 4C206ZA59
, 4C206ZA66
, 4C206ZA81
, 4C206ZB32
, 4C206ZB33
, 4C206ZC54
, 4C206ZC61
, 4H011AA01
, 4H011AA04
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB08
, 4H011BB18
, 4H011DA13
, 4H011DA14
, 4H011DD03
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