特許
J-GLOBAL ID:200903059477070205
潜在捲縮発現性ポリエステル繊維および製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301810
公開番号(公開出願番号):特開2001-123336
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、従来問題となっていた発色性を改善し、しかも糸斑の小さなストレッチ性に優れた布帛を得ることができる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維を提供するものである。【解決手段】ポリエステルと金属塩スルホネート基を有する構成単位を全酸成分に対し1〜7mol%共重合した改質ポリエステルからなる複合繊維であって、捲縮伸長率が3%以上、収縮応力が0.22cN/dtex以上、ウースター斑が2%以下であることを特徴とする潜在捲縮発現性ポリエステル繊維。
請求項(抜粋):
ポリエステルと金属塩スルホネート基を有する構成単位を全酸成分に対し1〜7mol%共重合した改質ポリエステルからなる複合繊維であって、捲縮伸長率が3%以上、収縮応力が0.22cN/dtex以上、ウースター斑が2%以下であることを特徴とする潜在捲縮発現性ポリエステル繊維。捲縮伸長率(%)=[(L1 -L2 )/L1 ]×100%L1 :繊維かせに0.9×10-3cN/dtexの荷重を吊したまま、沸騰水処理を15分間施した後、さらに180°C乾熱処理を15分間施した後、180×10-3cN/dtex荷重を吊した時のかせ長L2 :L1測定後の繊維かせから180×10-3cN/dtexを取り外し、0.9×10-3cN/dtexの荷重をかけたときのかせ長。
IPC (5件):
D01F 8/14
, D02G 1/18
, D02G 3/04
, D02G 3/30
, D03D 15/04
FI (5件):
D01F 8/14 B
, D02G 1/18
, D02G 3/04
, D02G 3/30
, D03D 15/04 A
Fターム (48件):
4L036MA05
, 4L036MA15
, 4L036MA33
, 4L036PA01
, 4L036PA03
, 4L036PA21
, 4L036PA33
, 4L036RA04
, 4L041AA07
, 4L041AA08
, 4L041AA20
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA22
, 4L041BA24
, 4L041BA34
, 4L041BA35
, 4L041BA37
, 4L041BA42
, 4L041BA59
, 4L041BC05
, 4L041BC20
, 4L041BD14
, 4L041CA06
, 4L041CA12
, 4L041DD01
, 4L041DD10
, 4L041DD15
, 4L041DD21
, 4L041EE15
, 4L048AA20
, 4L048AA22
, 4L048AA28
, 4L048AA30
, 4L048AA50
, 4L048AA55
, 4L048AB07
, 4L048AB09
, 4L048AB12
, 4L048AB13
, 4L048AC11
, 4L048AC12
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048CA04
, 4L048EB04
, 4L048EB05
引用特許:
前のページに戻る