特許
J-GLOBAL ID：200903059479403821
扉の可変型ストッパー
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-044504
公開番号（公開出願番号）：特開平7-259415
出願日： 1994年03月16日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：
【要約】【目的】 簡単で、しかも、操作が便利な構造により、扉を任意の回転角度で保持する扉の可変型ストッパーを提供する。【構成】 筐体等1にはガイドレール10が固定され、ガイドレール10には移動ブロック11と固定ブロック12が摺動自在に設けられている。移動ブロック11は、扉に取付けられたステー5の一端を回転自在に支持し、斜面部を形成された挿入ガイド14を有する。固定ブロック12は、ガイドレール10での摺動を任意の位置で停止させる固定ねじ13が設けられ、移動ブロック11の挿入ガイド14と連結できる斜面部を形成された受ガイド15を有する。(a)は、移動ブロック11の挿入ガイド14が右方に移動して固定ブロック12の受ガイド15と連結した状態を示す。前記両ブロックの間にはすきま16が設けられ、移動ブロック11を持ち上げた後左方に移動して連結を解除する。
請求項（抜粋）：
筐体等の扉のストッパー構造において、前記扉の天井面等に一端が回転自在に支持され、かつ、前記扉を前記筐体等に対して任意の角度に回転したときに停止させるステーと、前記筐体等に固定されるガイドレールと、前記ステーの他端を回転自在に支持し、かつ、前記ガイドレールの案内で摺動自在な移動ブロックと、さらに前記移動ブロックと同様にガイドレールの案内で摺動自在で、かつ、前記ガイドレール上の任意の位置で固定できる唯一の固定ブロックを備え、前記ガイドレールと前記移動ブロックとの間に前記両ブロックの連結解除用のすきまを設けることを特徴とする扉の可変型ストッパー。
IPC (2件)：
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