特許
J-GLOBAL ID:200903059481723183

織布スリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-519640
公開番号(公開出願番号):特表2001-522950
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】細長の基材を保護しかつ被覆するための織布スリーブ(図1a、16)は、周囲方向および縦方向に延びる交錯した横糸部材および縦糸部材(14a、14bおよび12a、12b)それぞれにより製作される。横糸部材は布を貫通して延在し、非可撓性のバンドを隔てる相対的に可撓性の周囲方向に延びる交差するバンドを形成する。横糸部材は、交差する大小径のモノフィラメントまたはマルチフィラメント糸により構成することができ、かつワイヤ、特に弾性ワイヤ、ワイヤ入りポリエステルおよび弾性的に硬化可能なコアを有するDREF糸等のヒート・セット可能な材料を含むことができる。横糸部材は、レノ織およびモック・レノ織を使用して相互の関係に保持することができる。布は、直接に閉じた管状スリーブとして織るか、または平坦に織ってスリーブ形に畳み込むことができる。
請求項(抜粋):
細長の基材を保護しかつ被覆するための織布スリーブ(16)であって、前記スリーブは、スリーブ周囲および実質的に縦方向に延在するように配置された直交交錯する横糸部材および縦糸部材(12a、12b;40;44)を有する織布(101、102、103、104、105)を備え、かつ縦糸部材または前記横糸部材(14a、14b;26a、26b;28;43;46)が非可撓性バンドを隔てる、周囲に延在する相対的に可撓性の交差バンドを形成することを特徴とする織布スリーブ。
IPC (4件):
D03D 3/02 ,  D03D 19/00 ,  F01N 7/14 ,  H01B 7/02
FI (4件):
D03D 3/02 ,  D03D 19/00 ,  F01N 7/14 ,  H01B 7/02 H
Fターム (17件):
3G004EA03 ,  3G004FA01 ,  3G004FA08 ,  4L048AA20 ,  4L048AA48 ,  4L048AA51 ,  4L048AB10 ,  4L048AB11 ,  4L048AC12 ,  4L048BA01 ,  4L048BA02 ,  4L048BB04 ,  4L048CA04 ,  4L048DA24 ,  4L048EB00 ,  5G309QA04 ,  5G309QA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平7-502466
  • 特表平7-502466
  • 特表平7-502466

前のページに戻る