特許
J-GLOBAL ID:200903059484479488
弾球遊技機およびスロットマシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187268
公開番号(公開出願番号):特開2004-024654
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】光演出効果を高める光伝送体から照射される光を制御する方法を提案し、遊技の興趣性が向上した弾球遊技機およびスロットマシンを提供することである。【解決手段】広範囲に光を照射する光伝送体と、光伝送体の両端部にそれぞれ異なる色の光を供給する発光源を設け、光制御手段によりかかる発光源の光量を変化させる制御を行ない、光伝送体の一端部から他端部までの間における同一発光色の占める割合である占有率を変化させる光量変化制御を行なう。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に形成された遊技領域に遊技球を発射して遊技が行なわれる弾球遊技機であって、
第1の端部に供給された光を第2の端部まで伝送するとともに、第2の端部に供給された光を第1の端部まで伝送するための光伝送体と、
前記第1の端部に第1の発光色の光を供給する第1の発光源と、
前記第2の端部に第2の発光色の光を供給する第2の発光源と、
前記第1の発光源および前記第2の発光源の光量を変化させる制御を行なう光制御手段とを備え、
前記光伝送体の外周面は、長手方向に沿って帯状に広がる受光した光の進行方向を変更するための光路変更部が形成された第1の領域と光路変更部が形成されない第2の領域とから構成されており、
前記第1の領域と前記第2の領域とで前記外周面の全周を取り囲んでおり、
前記光制御手段は前記第1の発光源および前記第2の発光源の光量を変化させる制御により、前記光伝送体の前記第1の端部から前記第2の端部までの間における同一発光色が占める割合である占有率を変化させる光量変化制御を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F5/04 512D
Fターム (5件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA02
, 2C088EA24
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