特許

J-GLOBAL ID：200903059484530939

着脱可能連結部材

発明者： 山科 晋
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 田中 隆秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-173958
公開番号（公開出願番号）：特開2004-020777
出願日： 2002年06月14日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】一方の連結部材へ装着可能な他方の連結部材が複数種類有る場合の、一方の連結部材への他方の連結部材の誤装着を防止すること。および一方の連結部材への他方の連結部材の誤装着を、簡単な構成で且つ低コストで防止すること。【解決手段】着脱可能に連結される第1連結部材U1と第2連結部材Kとを有する着脱可能連結部材において、第1係合部16b1が設けられた第1連結部材U1と、前記第1係合部16b1に着脱可能に係合する第2係合部22が設けられ且つ前記第2係合部22が前記第1係合部16b1に係合した状態で前記第1連結部材U1に着脱可能に連結される第2連結部材Kとを備え、前記第1係合部16b1および第2係合部22のうちの少なくとも一方の係合部22が位置変更可能に設けられた着脱可能連結部材。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

着脱可能に連結される第1連結部材と第2連結部材とを有する着脱可能連結部材において、下記の構成要件(A01)〜(A03)備えたことを特徴とする着脱可能連結部材、 (A01)第1係合部が設けられた第1連結部材、 (A02)前記第1係合部に着脱可能に係合する第2係合部が設けられ且つ前記第2係合部が前記第1係合部に係合した状態で前記第1連結部材に着脱可能に連結される第2連結部材、 (A03)前記第1係合部および第2係合部のうちの少なくとも一方の係合部が位置変更可能に設けられた前記第1係合部および前記第2係合部。

IPC (3件)：

G03G15/00 ,  F16B1/02 ,  F16B21/12

FI (3件)：

G03G15/00 550 ,  F16B1/02 P ,  F16B21/12 Z

Fターム (27件)：

2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA16 ,  2H171KA23 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171RA09 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  3J037AA06 ,  3J037HA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

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  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-180094   出願人：株式会社沖データ