特許
J-GLOBAL ID:200903059484564558

投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044149
公開番号(公開出願番号):特開平11-242183
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】凸レンズ体の回転ズレをなくし、照射範囲の照度が低下することを防止する。【解決手段】投写装置は、キャビネット20内に、ランプ1と、ランプ1に照射された画像をスクリーンに投写する投写レンズ13と、ランプ1と投写レンズ13間の光路上に位置し、ランプ1からの光を集光する第1、第2凸レンズ体4、5とを具え、該第1、第2凸レンズ体4、5は複数の凸レンズ50、50を縦横に配して成る。第1凸レンズ体4又は第2凸レンズ体5の何れか一方は、光路に直交する垂直面内にて左右にのみ調整可能に設けられ、他方は光路に直交する垂直面内にて上下にのみ調整可能に設けられている。
請求項(抜粋):
キャビネット(20)内に、ランプ(1)と、ランプ(1)に照射された画像をスクリーンに投写する投写レンズ(13)と、ランプ(1)と投写レンズ(13)間の光路上に位置し、ランプ(1)からの光を集光する第1、第2凸レンズ体(4)(5)とを具え、該第1、第2凸レンズ体(4)(5)は複数の凸レンズ(50)(50)を縦横に配して成る投写装置に於いて、両第1、第2凸レンズ体(4)(5)は、光路に直交する垂直面内にて位置調整可能に設けられ、第1凸レンズ体(4)又は第2凸レンズ体(5)の何れか一方は左右にのみ調整可能に設けられ、他方は上下にのみ調整可能に設けられたことを特徴とする投写装置。
IPC (6件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 5/06 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 5/06 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 5/74 A

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