特許
J-GLOBAL ID:200903059486466782

入力装置用キーボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198058
公開番号(公開出願番号):特開平6-004200
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 既存のキーボードとして使用可能であると同時に、日本語の特徴を生かして覚え易いキー文字の配列にすると共に、少ないキータッチによってタイプ速度の向上を図るようにしたパーソナルコンピュータやワードプロセッサの入力装置用キーボードを提供することを発明の目的とする。【構成】 既存のキーボードの防塵用透明カバー裏側のキー位置に、表面から読み取り可能なキー文字を設けると共に、このキー文字を印字可能に構成したものであって、上記キー文字は五十音仮名を中央から左右に向かって五十音順に配置し、さらに高頻度の単語シラブルを形成する2文字、3文字の仮名を同音の仮名キーまたは近傍のキー上に配置し、さらに促音「っ」、句点「。」、濁点「′′」、高使用頻度の熟語の語尾音「ん」を文字盤面中央に配置して構成する。
請求項(抜粋):
既存のワードプロセッサやパーソナルコンピュータのキーボードと、上記キーボードの文字盤を被覆する防塵用透明カバーと、上記防塵用透明カバーの裏側のキーとの接触面に表面から読み取り可能なキー文字とを具備すると共に、上記読み取り可能な文字キーの打鍵によって上記ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ本体の印字機構で印字が可能に構成したものであって、上記読み取り可能な文字キーで形成した文字盤内のキー文字は五十音仮名を五十音順に文字盤の中央から左右へ内側から外側に向けて展開し、しかも右手領域ー段から順次右手領域四段へ、次に左手領域一段から順次左手領域四段へと配置することを特徴とする入力装置用キーボード。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02

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