特許
J-GLOBAL ID:200903059492080284

風呂装置に於ける水回路のエアー抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165708
公開番号(公開出願番号):特開平7-024028
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】浴槽(B) 内の入浴水を強制循環させる非自吸式の循環ポンプを具備する循環回路(1) と、該循環回路(1) に於ける前記循環ポンプの出口側回路の一部を迂回するように形成された追焚用の強制循環回路(1C)と、該強制循環回路(1C)に設けられ且つ入口側が上記非自吸式循環ポンプの出口側に繋がるように挿入した自吸式の循環ポンプを設けたものに於いて、非自吸式の循環ポンプの上流側回路に混入したエアーを除去できるようにして該ポンプの確実な動作が確保できるようにする。【構成】循環回路(1) に挿入した非自吸式の循環ポンプを作動させるに先立って、追焚用の強制循環回路(1C)に挿入された自吸式の循環ポンプを一時的に作動させるようにした。
請求項(抜粋):
浴槽(B) の構成壁に設けた吐出口(12)と吸引口(B1)を接続し且つ非自吸式の循環ポンプを具備する循環回路(1) と、該循環回路(1) に於ける前記循環ポンプの出口側回路の一部を迂回するように形成され且つ風呂用熱交換器(11)を具備する強制循環回路(1C)と、該強制循環回路(1C)に設けられ且つ入口側が上記非自吸式循環ポンプの出口側に繋がるように挿入した自吸式の循環ポンプを設けたものに於いて、循環回路(1) に挿入した非自吸式の循環ポンプを作動させるに先立って、追焚用の強制循環回路(1C)に挿入された自吸式の循環ポンプを一時的に作動させるようにした風呂装置に於ける水回路のエアー抜き方法。
IPC (2件):
A61H 23/00 526 ,  A47K 3/00

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