特許
J-GLOBAL ID:200903059492349399

浴湯循環浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167250
公開番号(公開出願番号):特開平8-024529
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 ケーシング内への装置類の収納効率がよく、かつ、見た目のよい浴湯循環浄化装置に関する。【構成】 底板(51)に、後部壁(52)と前部壁(53)とに2分割した周壁を立設すると共に、天井板(54)を取付けてケーシング(11)を構成し、同ケーシング(11)内に循環ポンプ(P) 、及び、濾過器(S) 等の浄化装置を収納して浴槽本体(C) 内の浴湯を循環させながら浄化するように構成した浴湯循環浄化装置において、上記ケーシング(11)は、底板(51)の後側から前側にかけて上り階段状に形成すると共に、後側から順に、上側面をポンプ載置面とした後側底面(51a) と、中間底面(51b) と、前方へ張出し状に形成した前側底面(51c) とを設け、さらに、前記後側底面(51a) と中間底面(51b) の周りを、前側底面(51c) と略同高さに形成した枠部(55)で囲繞し、中間底面(51b) の下部に、排水パイプ収納空間(50)を設けた。
請求項(抜粋):
底板(51)に、後部壁(52)と前部壁(53)とに2分割した周壁を立設すると共に、天井板(54)を取付けてケーシング(11)を構成し、同ケーシング(11)内に循環ポンプ(P) 、及び、濾過器(S) 等の浄化装置を収納して浴槽本体(C) 内の浴湯を循環させながら浄化するように構成した浴湯循環浄化装置において、上記ケーシング(11)は、底板(51)の後側から前側にかけて上り階段状に形成すると共に、後側から順に、上側面をポンプ載置面とした後側底面(51a) と、中間底面(51b) と、前方へ張出し状に形成した前側底面(51c) とを設け、さらに、前記後側底面(51a) と中間底面(51b) の周りを、前側底面(51c) と略同高さに形成した枠部(55)で囲繞し、中間底面(51b) の下部に、排水パイプ収納空間(50)を設けたことを特徴とする浴湯循環浄化装置。
IPC (4件):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  C02F 1/32 ,  F24H 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 浴槽水の浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005504   出願人:小川創市

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