特許
J-GLOBAL ID:200903059496116178

新規遺伝子、その遺伝子を選択的に破壊した新規酵母およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304756
公開番号(公開出願番号):特開平7-132089
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 第1の目的は酵母の自己溶解に関してPKC1,BCK1遺伝子とは異なる新規遺伝子の単離を試み、その遺伝子を解明する点、第2の目的は、前記遺伝子がコードする蛋白質を解明する点、第3の目的は、遺伝子工学的手法を用いて、上記遺伝子が破壊された新規酵母を提供する点、第4の目的は、前記新規酵母を用いた酵母エキスの製法を提供する点、第5の目的は、前記新規酵母を用いた蛋白質類の製法を提供する点にある。【構成】 図1および2で示される塩基配列を有する遺伝子、該遺伝子がコードする、図3で示されるアミノ酸配列を有する蛋白質、該遺伝子を遺伝子工学的に破壊した酵母サッカロミセス・セレビシエDLT11-1B(受託番号FERMP-13930)、該酵母を用いる酵母エキス並びに蛋白質の製造法。
請求項(抜粋):
図1および2で示される塩基配列を有する遺伝子。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  A23L 1/28 ,  C07K 14/395 ,  C12N 1/19 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:865

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