特許
J-GLOBAL ID:200903059497259606
部品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321992
公開番号(公開出願番号):特開2000-140976
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 軸方向の端面の直角度や平面度が高く、且つ貫通穴の内周面の面粗さが優れた円筒状部品を、鍛造加工を主体とする加工によって製造できるようにする。【解決手段】 圧印鍛造工程(図1(c) )で両端面に軸方向へ突き出す凸部56、58を形成し、押出し鍛造工程(図1(d) )で有底穴90、92を形成し、打抜き工程(図1(e) )で有底穴90、92の底部112を抜きパンチで打ち抜いて貫通穴12を形成し、面仕上げ工程(図1(f) )で抜きパンチの挿入側と反対側からバニシ工具を押し込んで貫通穴12の内周面をバニシ仕上げするとともに、軸方向から圧縮して前記凸部56、58の先端部を塑性変形させて精度出しする。
請求項(抜粋):
軸方向の少なくとも一方の端面が基準面として使用される金属製の部品の製造方法であって、前記端面または該端面となる部分に前記軸方向へ突き出す凸部を形成し、その後、該軸方向の端面以外の面の変形を防止しつつ該軸方向から圧縮して、該凸部の先端面を前記基準面として使用できるように精度出しすることを特徴とする部品の製造方法。
IPC (5件):
B21J 1/04
, B21J 5/02
, B21J 9/04
, B21K 1/30
, B24B 39/02
FI (5件):
B21J 1/04
, B21J 5/02 A
, B21J 9/04
, B21K 1/30 D
, B24B 39/02 Z
Fターム (23件):
3C058AA01
, 3C058AA09
, 3C058AA12
, 3C058AA14
, 3C058AA16
, 3C058AB04
, 3C058BA05
, 3C058BB04
, 3C058CA02
, 3C058CB01
, 3C058CB05
, 4E087AA08
, 4E087CA14
, 4E087CA33
, 4E087DA05
, 4E087DB01
, 4E087EC02
, 4E087EC13
, 4E087EC19
, 4E087EC38
, 4E087EC39
, 4E087EE02
, 4E087HA04
引用特許:
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