特許
J-GLOBAL ID:200903059500453907

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184422
公開番号(公開出願番号):特開2001-013338
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 S字型や弓形の曲がりを有する光導波路において曲率半径の変曲点における導波光の光波の放射損失を低減することが困難であった。【解決手段】 基板1上に形成されたクラッド部2とクラッド部2中に形成されたコア部とから成り、コア部は、曲率半径Rが5〜50mmの曲線状コア部3a・3b間を長さLが0.4 〜0.5 mmの直線状コア部4で接続して形成されている光導波路である。曲線状コア部3a・3bにおける光波の強度分布の偏りを緩和して強度分布の重なりを最大にして、曲がり光導波路の変曲点における光波の放射損失を大幅に低減することができる。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたクラッド部と該クラッド部中に形成されたコア部とから成り、前記コア部は、曲率半径が5〜50mmの曲線状コア部間を長さが0.4〜0.5mmの直線状コア部で接続して形成されていることを特徴とする光導波路。
Fターム (7件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA01 ,  2H047TA36

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