特許
J-GLOBAL ID:200903059501922960
プラズマ溶融炉の炉体冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282611
公開番号(公開出願番号):特開平9-101023
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 プラズマ溶融炉耐火物の延命化を図ると同時に溶融熱効率を最適に維持することも可能なプラズマ溶融炉の炉体冷却構造を提供する。【解決手段】 プラズマ溶融炉の炉体外周に冷却水帯を設け、該冷却水帯に冷却水を循環させることによりプラズマ溶融炉の炉体を冷却する構造であって、前記冷却水帯を炉体周囲方向に沿って分割すると共に、各分割室を流れる冷却水による冷却能を、炉内周囲方向の雰囲気温度に応じて制御する。
請求項(抜粋):
耐火物構造のプラズマ溶融炉炉体外周に冷却水帯を設け、該冷却水帯に冷却水を循環させることによりプラズマ溶融炉の炉体を冷却する構造であって、前記冷却水帯を炉体の周囲方向に沿って分割すると共に、各分割室を流れる冷却水による冷却能を、炉内の周囲方向の雰囲気温度に応じて制御する手段を備えたことを特徴とするプラズマ溶融炉の炉体冷却構造。
IPC (6件):
F23M 5/08
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23J 1/00 ZAB
, F27B 3/08
, F27B 3/24
FI (6件):
F23M 5/08 A
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 B
, F23J 1/00 ZAB B
, F27B 3/08
, F27B 3/24
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