特許
J-GLOBAL ID：200903059502168371
コネクタにおける極保持部材
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
新関 和郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-329952
公開番号（公開出願番号）：特開平5-144500
出願日： 1991年11月19日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：
【要約】【目的】 Dサブコネクタと呼ばれているコネクタにおいて、それの極保持部材に対しコンタクトピンを組付け保持せしめる作業が、簡略な作業行程により行なえるようにする。【構成】 合成樹脂材により成形する極保持部材3を、有底の筒状の主体部3cと、それの内腔に嵌合する中子3dとにより形成し、その中子3dの外周側に、コンタクトピン1...を保持せしめる極片保持穴30...を、側面の開裂部が該中子3dの該周面に開放する断面略U字形の嵌合溝状に形設し、主体部3cの底壁部に、コンタクトピン1の先端部を貫通させる極片保持穴30...を設ける。
請求項（抜粋）：
合成樹脂材により有底の筒状に成形する主体部3cと、それの内腔に嵌合する中子3dとよりなり、その中子3dに、コンタクトピン1を保持せしめる極片保持穴30...を、側面の開裂部が該中子3dの外周面に開放する断面略U字形の嵌合溝状に形成し、主体部3cの底壁部に、コンタクトピン1の先端部を貫通させる極片保持穴30...を設けてなるコネクタにおける極保持部材。
IPC (2件)：
H01R 13/42
, H01R 13/46 301
