特許
J-GLOBAL ID:200903059508391706

術具装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214715
公開番号(公開出願番号):特開2003-024336
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】医療用の術具装置において、微細な術具であっても機構部と共に駆動部から分離して術具・機構部および駆動部の各要素に適した滅菌・洗浄を可能として各要素を確実に再利用できるようにする。【解決手段】患部に対して直接触れて処置を行なう術具12とこの術具12を駆動する駆動装置10とを備え、術具12を取付けた機構部11と術具12を駆動する力を発生する駆動部21とに駆動装置10を分割して着脱可能とし、術具12に駆動力を伝達する機構部伝達部材141を機構部11に備え、駆動力を発生するモータ22とモータ22の駆動力を伝達する駆動部伝達部材221とを駆動部21に備え、機構部伝達部材141と駆動部伝達部材221とを連結・分離可能に設置する。
請求項(抜粋):
患部に対して直接触れて処置を行なう術具と、前記術具を駆動する駆動装置とを備えた術具装置において、前記駆動装置は、前記術具を取付けた機構部と、前記術具を駆動する力を発生する駆動部とに分割して着脱可能とし、前記機構部は前記術具に駆動力を伝達する機構部伝達部材を備え、前記駆動部は、駆動力を発生するモータと、前記モータの駆動力を伝達する駆動部伝達部材とを備え、前記機構部伝達部材と前記駆動部伝達部材とを連結・分離可能に設置したことを特徴とする術具装置。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 19/00 502
FI (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 19/00 502
Fターム (1件):
4C060GG05

前のページに戻る