特許
J-GLOBAL ID:200903059509283257
光検出アレーを利用したポインティングデバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249226
公開番号(公開出願番号):特開平6-195168
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 シャフトエンコーダを必要としない光学機械適ポインティングデバイスを提供することにある。【構成】 パーソナルコンピュータ及びワークステーションのカーソル制御デバイスは、拡散光で証明されるランダムに斑点がつけられたボールを含む。斑点の付いたボールの照明された領域の少なくとも一部のイメージは、回折光学素子といった光学素子により光センサアレー上に焦点を結ぶ。光学センサアレーに接続されるロジック回路は、アレーを通過するボールの移動を求め、その移動をホストシステムに送られる従来のカーソル制御信号へ翻訳する。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータまたはワークステーションの表示部のカーソルの位置を制御するためのカーソルポインティングデバイスであって、第一の色のボールと、前記ボールは前記第一の色に対照をなす色の斑点を有し、前記斑点は、前記ボール上にランダムに分布していて、拡散光でもって前記ボールの部分を照明するための光源手段と、出力を発生するために、前記斑点を有すボールから反射し、照射される拡散光に応答するセンサ手段と、前記センサ手段上でボールの照明部分のイメージを形成する光学手段と、カーソル制御出力を発生するための前記センサ手段からの出力に応答する処理手段とを含むことを特徴とするカーソルポインティングデバイス。
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