特許
J-GLOBAL ID:200903059520048502

高分解能/縮小されたスライス幅磁気共鳴映像法、信号組合せによる分光学及び最小位相励起パルスの使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289070
公開番号(公開出願番号):特開平6-125884
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 利用可能な勾配力が固定された達成可能なスライス幅を減少すること。【構成】 高分解能NMR信号は信号を結合することによって本体を介しての薄いスライスのために得られ、励起k空間は二つ乃至それ以上の励起にカバーされる。RF励起パルスRFパルスが勾配の零値に一致する零を有する状態で振動(例えば三角形、台形、正弦曲線)波が磁気勾配を変調させる状態で適用される。RFパルスは励起勾配がRF励起パルスの適用が要約されたことによって検出されたNMR信号を反転させる状態で第2時間が適用される。最小位相RFパルスは信号ドロップアウトを減少し人為産物を減少するため採用できる。
請求項(抜粋):
[請求項1] 空間的/スペクトル的に選択的な本体を介してスライスから磁気共鳴信号を得るための装置であって、a)静磁場(B0)を前記本体に加え核スピンを配列する装置と、b)前記核スピンを傾けるためRF励起パルス(RF)を前記本体に加える装置と、c)(b)段階と同時に変調された磁気勾配(Gz)を加え、前記勾配プロフィールとパルスプロフィールが関連しk空間が第1軌跡を有する装置と、d)第1磁気共鳴信号を検索する装置と、e)前記核スピンを傾けるために前記RF励起パルスを前記本体に加える装置と、f)(e)段階と同時に前記変調磁気勾配(Gz)を修正して加えk空間が第2軌跡を有する装置と、g)第2磁気共鳴信号を検出する装置と、且つ、h)増大した磁気共鳴信号を導くため前記第1磁気共鳴信号と前記第2磁気共鳴信号を結合する装置とからなる装置。[請求項2] 前記磁気勾配(Gz)が三角波で前記RFパルスが先鋭な零点を有し、ここで前記勾配が零である請求項1に記載の装置。[請求項3] 前記RF励起パルスが最小位相設計を有する請求項1記載の装置。[請求項4] 前記磁気勾配(Gz)が三角形、台形、正弦曲線より選択された形状を有する請求項1に記載の装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48
FI (2件):
A61B 5/05 311 ,  G01N 24/08 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-234342
  • 特開昭64-015035

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