特許
J-GLOBAL ID:200903059521072636

電気自動車のハイブリッド化用外付け発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161420
公開番号(公開出願番号):特開平11-341605
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【目的】 電気自動車10の走行距離を延長するために、その電気自動車10に牽引される発電装置をレンタル方式で使用する場合の貸し出し業者の負担を軽減し、台数及び貸し出し料金の両面から利用者の利便を図る。【構成】 電気自動車10に連結されるトレーラ20に発電システム30を搭載する。発電システム30をトレーラ20に対して着脱可能とし、その発電システム30をトレーラ20から取り外することにより、通常のトレーラとしての使用も可能にする。多目的トレーラとなり、利用頻度が上がる。
請求項(抜粋):
バッテリに蓄えられた電気でモータを回転させて走行する電気自動車に連結されて牽引されるトレーラと、トレーラに搭載される発電システムとを具備しており、発電システムで発生した電気を電気自動車内のモータ及び/又はバッテリに供給することにより、電気自動車をハイブリッド化すると共に、トレーラ上の発電システムを着脱可能とすることにより、多目的トレーラとしたことを特徴とする電気自動車のハイブリッド化用外付け発電装置。

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