特許
J-GLOBAL ID:200903059524840022

ピラーの補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165412
公開番号(公開出願番号):特開平10-338166
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は自動車車体のピラーとアウトリガーとの結合剛性を向上せしめることを課題とする。【解決手段】ピラー1を構成するインナパネル2とアウタパネル3の間に補強板7を挿入し、該補強板7両縁部を該インナパネル2と該アウタパネル3の両縁のフランジ部2A,3A間に挟んで溶接したピラー1の下部のインナパネル2外側にアウトリガー6の端末フランジ部6Aを溶接し、更に該補強板7を該インナパネル2側に屈曲させ、該アウトリガー6の端末フランジ部6A溶接位置に一致させてインナパネル2内側に溶接しすることによって、ピラー1とアウトリガー6との結合剛性を向上せしめる。
請求項(抜粋):
ピラーを構成するインナパネルとアウタパネルの間に補強板を挿入し、該補強板両縁部を該インナパネルと該アウタパネルの両縁のフランジ部間に挟んで溶接したピラーの下部のインナパネル外側にアウトリガーの端末フランジ部を溶接し、更に該補強板を該インナパネル側に屈曲させ、該アウトリガーの端末フランジ部溶接位置に一致させてインナパネル内側に溶接したことを特徴とするピラーの補強構造
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 25/04 C ,  B62D 25/20 F

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