特許
J-GLOBAL ID:200903059526880170

アルミニウム合金の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222616
公開番号(公開出願番号):特開平5-059502
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 高強度かつ高耐応力腐食割れ性のアルミニウム合金の製法に関する。【構成】 Al-Zn-Mg系又はAl-Zn-Mg-Cu系アルミニウム合金を450〜500°Cで溶体化処理後水冷して常温まで冷却し、100〜190°Cの第1段低温時効処理、180〜230°Cの高温時効処理及び100〜190°Cの第2段低温時効処理を炉内で連続的に行う高強度かつ高耐応力腐食割れ性のアルミニウム合金の製法。
請求項(抜粋):
Al-Zn-Mg系又はAl-Zn-Mg-Cu系アルミニウム合金を450〜500°Cで溶体化処理後水冷して常温まで冷却し、100〜190°Cの第1段低温時効処理、180〜230°Cの高温時効処理及び100〜190°Cの第2段低温時効処理を炉内で連続して行うことを特徴とするアルミニウム合金の製法。

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