特許
J-GLOBAL ID:200903059529183852

電力変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088162
公開番号(公開出願番号):特開平10-285791
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】系統地絡事故時にも正常に運転を継続することができ、かつ定常運転時の制御精度も確保すること。【解決手段】自己消弧素子をブリッジ接続してなり、交流電力を直流電力にまたは直流電力を交流電力に変換する自励式電力変換器10と、自励式電力変換器10の交流端子側に設置され、交流電力系統60の電圧を所望の値に変換する変換器用変圧器40と、自励式電力変換器10の直流端子側に設置された直流電源50と、自励式電力変換器10の交流端子と交流電力系統60との間に設置され、当該部所に流れる交流電流を検出する電流検出器45と、電流検出器45により検出された交流電流に基づいて、自励式電力変換器10の出力電圧を制御する電力制御装置80と、電流検出器45により検出された交流電流から零相成分を除去する零相成分除去手段90とを備える。
請求項(抜粋):
自己消弧素子をブリッジ接続してなり、交流電力を直流電力にまたは直流電力を交流電力に変換する自励式電力変換器と、前記自励式電力変換器の交流端子側に設置され、交流電力系統の電圧を所望の値に変換する変換器用変圧器と、前記自励式電力変換器の直流端子側に設置された直流電源と、前記自励式電力変換器の交流端子と前記交流電力系統との間に設置され、当該部所に流れる交流電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器により検出された交流電流に基づいて、前記自励式電力変換器の出力電圧を制御する電力制御装置と、前記電流検出器により検出された交流電流から零相成分を除去する零相成分除去手段と、を備えて成ることを特徴とする電力変換システム。
IPC (7件):
H02H 9/00 ,  H02M 7/155 ,  H02M 7/162 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/75 ,  H02H 9/08 ,  H02J 3/18
FI (7件):
H02H 9/00 Z ,  H02M 7/155 A ,  H02M 7/162 ,  H02M 7/48 R ,  H02M 7/75 ,  H02H 9/08 ,  H02J 3/18 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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