特許
J-GLOBAL ID:200903059531809718

バンパアーム取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046598
公開番号(公開出願番号):特開平5-246288
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 車体前方からバンパに荷重が作用した場合にフロントサイドメンバの座屈変形を防止することができるバンパアーム取付構造を得る。【構成】 フロントサイドメンバ10はフロントサイドメンバインナ12と、フロントサイドメンバアウタフロント14と、フロントサイドメンバアウタリア16とから成っており、車両上下方向を長手方向とする矩形状の閉断面構造とされている。フロントサイドメンバ10の車幅方向外側壁部には、水平ビード24が形成されており、水平ビード24は後方から前端にかけて先細り形状とされている。バンパアーム26はバンパアームインナ28とバンパアームアウタ30とで構成されており、バンパアーム26の後端部はフロントサイドメンバ10の前端部にボルト42とナット44とで取付けられている。
請求項(抜粋):
車体上下方向を長手方向とする矩形状の断面形状とされたフロントサイドメンバと、車体上下方向を長手方向とする矩形状の断面形状とされ後端部が前記フロントサイドメンバの先端部に挿入されたバンパアームと、車体上下方向に所定の間隔を開けて並び前記フロントサイドメンバと前記バンパアームとの重合部を水平方向に貫通する2本の連結手段と、前記フロントサイドメンバの側壁部に車体前後方向に沿って設けられ後方から前端にかけて先細り形状とされた水平ビードと、を備えたことを特徴とするバンパアーム取付構造。
IPC (2件):
B60R 19/24 ,  B62D 25/08

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