特許
J-GLOBAL ID:200903059533019641
ポリペンタメチレンアジパミド樹脂およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102054
公開番号(公開出願番号):特開2003-292612
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】2,3,4,5-テトラヒドロピリジンとピペリジンの総含有量が少なく、滞留安定性、耐熱性に優れた、1,5-ジアミノペンタンおよびアジピン酸から誘導されるポリペンタメチレンアジパミド樹脂を得る。【解決手段】1,5-ジアミノペンタンとアジピン酸を加熱重縮合して得られるポリペンタメチレンアジパミド樹脂であって、示差走査熱量計を用いて、20°C/分の昇温速度で、融点+25°Cの温度に昇温した際に現れる吸熱ピーク面積の70%以上が240°C以上であることを特徴とするポリペンタメチレンアジパミド樹脂。
請求項(抜粋):
1,5-ジアミノペンタンとアジピン酸を加熱重縮合して得られるポリペンタメチレンアジパミド樹脂であって、示差走査熱量計を用いて、20°C/分の昇温速度で、融点+25°Cの温度に昇温した際に現れる吸熱ピーク面積の70%以上が240°C以上であることを特徴とするポリペンタメチレンアジパミド樹脂。
IPC (3件):
C08G 69/26
, C12N 1/21
, C12P 13/00
FI (3件):
C08G 69/26
, C12N 1/21
, C12P 13/00
Fターム (38件):
4B064AE01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064DA20
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065BD01
, 4B065CA16
, 4B065CA60
, 4J001DA01
, 4J001DB01
, 4J001DC12
, 4J001DD07
, 4J001DD13
, 4J001EB08
, 4J001EC04
, 4J001FB03
, 4J001FC03
, 4J001FD01
, 4J001GA12
, 4J001GA15
, 4J001GB02
, 4J001GB16
, 4J001GC04
, 4J001HA01
, 4J001HA02
, 4J001HA04
, 4J001JA02
, 4J001JA07
, 4J001JA10
, 4J001JA12
, 4J001JB02
, 4J001JB08
引用文献:
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