特許
J-GLOBAL ID:200903059535060312

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-144589
公開番号(公開出願番号):特開平5-224384
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 感光感圧性の熱現像材料を用いた画像形成装置において、感光部材の未露光部への加熱を遮断し、感光部材の有効利用および熱による損傷の防止をはかる。【構成】 熱現像装置20を構成する面状ヒータ21と従動ベルト22により、潜像が形成された感光部材9を加熱現像する。画像形成終了後は面状ヒータ21と従動ベルト22が移動し感光部材9への加熱を行わない。また、移動可能な熱遮断部材等により加熱/非加熱を制御しても良い。
請求項(抜粋):
内部に少なくとも感光性物質と色材を封入したマイクロカプセルを支持体上に有する連続状の感光部材と、前記感光部材に像露光を行う露光装置と、前記感光部材の像露光部への加熱手段および前記感光部材の未露光部への熱遮断手段を有する熱現像装置と、前記感光部材と転写部材を重ねて加圧する圧力転写装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

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