特許
J-GLOBAL ID:200903059537277467

自動被削性測定と加工方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244237
公開番号(公開出願番号):特開2000-131210
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】工学材料の研磨ウォータジェット加工のための被削性を求め、操作の速度を決めるための方法と装置を提供することである。【解決手段】一つは、穴あけ段階の穴あけ持続時間Tを同時に測定しながら被試験材料を通して穴をあけ、穴あけ持続時間から被削性数を計算することを含む材料の被削性を測定する。もう一つは、材料の加工速度を決め、材料を加工するために、材料の被削性数に基づいて材料の加工速度を計算する方法を提供することによって解決する。特定の材料に対して被削性数を測定し、加工速度を計算するするのに用いられるの方法は、AWJ切削プロセスを含むがそれに限られない任意の組合せの加工操作を含む。また穴あけ力が材料を通して穴あけ貫通状態を作るに要する持続時間を検出する装置を提供する。穴あけ貫通持続時間を測定する装置には圧力センサ、音響センサ、光学センサ、ロードセル、機械的スィッチ及びそれらの組合せがある。
請求項(抜粋):
a)材料を用意する段階、b)前記材料を穴あけする段階、c)前記穴あけ段階の穴あけ貫通時間Tを同時に測定する段階、及びd)前記穴あけ時間から被削性数を計算する段階を含む材料の被削性を測定する方法。
IPC (2件):
G01N 3/58 ,  B24C 5/00
FI (2件):
G01N 3/58 A ,  B24C 5/00

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