特許
J-GLOBAL ID:200903059538241334
パーム材の製造方法およびパーム材
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
市川 恒彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033088
公開番号(公開出願番号):特開2005-096396
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 微生物の繁殖が少なく、しかも寸法安定性に優れたパーム材を実現する。【解決手段】 パーム材の製造方法は、パーム生材を、その平均内部温度が50〜140°Cになるよう熱処理する工程を含んでいる。ここでの熱処理は、例えば、燻煙熱処理法により実施するのが好ましい。また、この製造方法は、熱処理されたパーム生材を、平均内部温度を50°C未満に維持して養生する工程をさらに含むのが好ましい。この製造方法により製造されるパーム材は、通常、天然水溶性糖類の含有量が乾燥重量の1%以下である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
パーム生材を、その平均内部温度が50〜140°Cになるよう熱処理する工程を含む、
パーム材の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2B230AA15
, 2B230BA02
, 2B230CB30
, 2B230EB05
, 2B230EB12
, 2B230EB15
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