特許
J-GLOBAL ID:200903059538564311
緩効性カリ肥料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157584
公開番号(公開出願番号):特開2002-348186
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 高いカリ歩留まりを安定的に確保することができる緩効性カリ肥料の製造方法を提供すること。【解決手段】 緩効性カリ肥料の製造方法は、CaO、MgO、Al2O3、FeO、Fe2O3、MnOよりなる群から選ばれた1種または2種以上の成分およびSiO2を含有する原料溶融物にカリ原料を添加し、前記原料溶融物と前記カリ原料とを融合させる工程101と、前記原料溶融物と前記カリ原料とが融合して生成した溶融物を冷却して固化させる工程102と、固化させた固形物の粒度を調整する工程103とを具備し、湯面から500mm以上深い位置で攪拌ランスよりガス吹き込みしつつ前記原料溶融物と前記カリ原料とを融合させる。
請求項(抜粋):
CaO、MgO、Al2O3、FeO、Fe2O3、MnOよりなる群から選ばれた1種または2種以上の成分およびSiO2を含有する原料溶融物にカリ原料を添加し、前記原料溶融物と前記カリ原料とを融合させる工程と、前記原料溶融物と前記カリ原料とが融合して生成した溶融物を冷却して固化させる工程と、固化させた固形物の粒度を調整する工程とを具備し、湯面から500mm以上深い位置で攪拌ランスよりガス吹き込みしつつ前記原料溶融物と前記カリ原料とを融合させることを特徴とする緩効性カリ肥料の製造方法。
IPC (3件):
C05G 3/00 103
, C05G 3/00
, C05D 1/00
FI (3件):
C05G 3/00 103
, C05G 3/00 Z
, C05D 1/00
Fターム (22件):
4H061AA02
, 4H061BB51
, 4H061CC12
, 4H061DD04
, 4H061EE12
, 4H061EE13
, 4H061EE14
, 4H061EE16
, 4H061EE19
, 4H061FF08
, 4H061GG12
, 4H061GG14
, 4H061GG18
, 4H061GG20
, 4H061GG23
, 4H061GG43
, 4H061GG52
, 4H061GG67
, 4H061GG69
, 4H061HH03
, 4H061HH04
, 4H061LL15
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