特許
J-GLOBAL ID:200903059538578894

映像再生装置及びメニュー表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280474
公開番号(公開出願番号):特開2006-094406
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】この発明は、映像再生装置において、多種多様な映像機器が接続されていても、ユーザが簡単かつ適切に目的に応じた機能を選択可能とする。【解決手段】 トップメニュー指示に応じて、利用可能な機能のメニュー項目を画面に表示する(S4a)。機能選択時には(S4b)、その機能を実現する機器の接続状態を判断し(S4c)、接続なしの場合にはワーニング表示(S4d)、接続ありの場合には次頁のメニュー項目を表示する(S4e)。頁操作検出時に(S4f)、その頁操作が次頁指定の場合には次頁の有無を判断し(S4g)、次頁がある場合には次頁のメニュー項目を表示し(S4h)、S4fの処理に戻る。頁操作が前頁指定の場合には、前頁の有無を判断し(S4i)、前頁がある場合には前頁のメニュー項目を表示し(S4j)、S4fの処理に戻る。また、前頁がない場合にはS4bに戻ってユーザの機能選択を待機する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の映像機器の中から表示コンテンツを選択的に指定するためのメニュー画面を表示する映像再生装置において、 前記複数の映像機器の映像処理機能を分類し、機能別にアイコン化して、トップメニューとして画面上に一覧表示するトップメニュー表示手段と、 前記アイコン化された機能それぞれの詳細項目を情報収集し、目的別にアイコン化して項目メニューとして画面上に一覧表示する1または複数の項目メニュー表示手段と、 前記トップメニューの機能別アイコン、前記項目メニューの目的別アイコンそれぞれについて、いずれかの機能、項目を選択決定する第1の操作手段と、 前記選択決定された機能別アイコンが意味する機能の詳細項目を決定するための複数の項目メニューを順に切り替える第2の操作手段とを具備することを特徴とする映像再生装置。
IPC (5件):
H04N 7/173 ,  G06F 3/048 ,  H04N 5/445 ,  H04Q 9/00 ,  H04N 5/765
FI (5件):
H04N7/173 630 ,  G06F3/00 654B ,  H04N5/445 Z ,  H04Q9/00 301E ,  H04N5/91 L
Fターム (34件):
5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CB05 ,  5C025CB06 ,  5C025CB08 ,  5C025CB10 ,  5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053LA04 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA15 ,  5C064BA07 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD07 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5E501AB06 ,  5E501AB08 ,  5E501AB14 ,  5E501AB16 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CC02 ,  5E501EA11 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FA23 ,  5E501FA42 ,  5K048BA02 ,  5K048FB10 ,  5K048HA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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