特許
J-GLOBAL ID:200903059539086650
電 池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263684
公開番号(公開出願番号):特開2001-084993
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 発電要素の正負極から延出された外部リード端子と外装フィルムとの密着性を高めて封止性を向上した電池を提供する。【解決手段】 正極と、負極と、これら正負極間に介在されたセパレータと、前記正負極にそれぞれ電気的に接続された外部リード端子とを有する発電要素を備え、この発電要素を外装フィルムに収納し、前記外装フィルムの開放した周辺部を封止するとともに、前記各外部リード端子と前記外装フィルムとを接着してそれら外部リード端子の先端を前記外装フィルムの外部に延出させた構造の電池において、前記外部リード端子のうち、少なくとも正極側の外部リード端子における少なくとも前記外装フィルムで封止される全周面は、表面に化学的処理により形成された多孔質の酸化膜を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
正極と、負極と、これら正負極間に介在されたセパレータと、前記正負極にそれぞれ電気的に接続された外部リード端子とを有する発電要素を備え、この発電要素を外装フィルムに収納し、前記外装フィルムの開放した周辺部を封止するとともに、前記各外部リード端子と前記外装フィルムとを接着してそれら外部リード端子の先端を前記外装フィルムの外部に延出させた構造の電池において、前記外部リード端子のうち、少なくとも正極側の外部リード端子における少なくとも前記外装フィルムで封止される全周面は、表面に化学的処理により形成された多孔質の酸化膜を有することを特徴とする電池。
IPC (5件):
H01M 2/30
, H01M 2/02
, H01M 2/06
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M 2/30 B
, H01M 2/02 K
, H01M 2/06 K
, H01M 4/58
, H01M 10/40 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (65件):
5H003AA04
, 5H003AA10
, 5H003BB01
, 5H003BB05
, 5H003BB12
, 5H003BD00
, 5H003BD01
, 5H003BD02
, 5H003BD04
, 5H011AA17
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD09
, 5H011DD13
, 5H011DD21
, 5H011EE04
, 5H011FF04
, 5H011KK01
, 5H011KK02
, 5H011KK03
, 5H011KK04
, 5H022AA09
, 5H022BB08
, 5H022BB12
, 5H022BB22
, 5H022CC05
, 5H022CC08
, 5H022CC19
, 5H022EE04
, 5H022EE06
, 5H022EE10
, 5H022KK03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AJ15
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AL16
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ14
, 5H029CJ16
, 5H029CJ22
, 5H029CJ23
, 5H029DJ02
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ11
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
扁平型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-139388
出願人:株式会社リコー
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