特許
J-GLOBAL ID:200903059541092854

公共サービス使用状況確認方法及びシステム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396033
公開番号(公開出願番号):特開2002-197148
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】公共サービス使用状況を場所を問わず随時に確認することの可能な公共サービス使用状況確認方法及びシステム装置の提供。【解決手段】サービス利用者宅7に設置された遠隔検針型のガスメータ2c(検針メータ2)と、このガスメータ2cを遠隔地から制御し、その指針値を示す検針データを当該ガスメータ2cに生成させる検針メータ遠隔制御装置3と、この検針メータ遠隔制御装置3の制御によりガスメータ2cにて生成された検針データを取得すると共に、その取得した検針データを内部に蓄積し、さらに、その蓄積された検針データを加工することにより、公共サービス使用状況の推移を表す使用状況グラフを生成する、インターネット13に接続された公共料金データサーバ12とを具備する特徴。
請求項(抜粋):
公共サービスの受益場所であるサービス利用者宅に設置された検針メータの指針値に基づく当該公共サービスの使用状況を、インターネットを介して確認するための公共サービス使用状況確認方法であって、前記検針メータとして、遠隔地からの検針を随時に行うことの可能な遠隔検針型のものを適用し、所要の公共サービス使用状況の確認に当り、前記検針メータを1日1回以上の割合で前記遠隔地から制御し、その時々における前記指針値を示す検針データを、該当する前記検針メータに生成させる過程と、その生成された前記検針データを、前記インターネットに接続された所定のデータサーバ内に取得する過程と、その取得した前記検針データのうち、その最新の取得日に至るまでの過去の一定期間内に取得したものを、当該検針データを生成した前記検針メータ毎に区分して前記データサーバ内に蓄積する過程と、前記データサーバに対し、任意の地点における任意の情報端末から、前記インターネットを介して前記サービス利用者宅の前記公共サービス使用状況に関する閲覧要求が為されたときに、前記一定期間内に蓄積された該当する前記検針データを加工し、当該一定期間内における前記公共サービス使用状況の推移を表す使用状況グラフを生成する過程と、を順次実施する、ことを特徴とする公共サービス使用状況確認方法。
IPC (7件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 502 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (7件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 502 ,  G08C 15/00 C ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (32件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BB20 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC12 ,  2F073DD03 ,  2F073DD05 ,  2F073DE13 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048AA00 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048FB01 ,  5K048FB09 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11

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