特許
J-GLOBAL ID:200903059544106201

接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138366
公開番号(公開出願番号):特開平7-326415
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 接続端子の端子接続部の変形を防止する。【構成】 導電金属板をプレス加工することにより底板22と、側板23、24と、第1の天板25及び第2の天板26とから成る接続端子部21を形成する。第1の天板25には鋭角状に弯曲する突部25a及び弯部25bを設け、第2の天板26には第1の天板の弯部25b及び突部25aにそれぞれ係合する突部26a及び弯部26bを設ける。端子接続部21に図示しない雄型端子を圧入され、側板23、24が外方へ押圧されて第1の天板25と第2の天板25同志が開離するように付勢されてても、それぞれの突部25aと突部26aがそれぞれ相手方を端子接続方向と直角な方向へ係止しているため、第1の天板25と第2の天板26同志が開離することはなく、端子接続部21が変形することもない。
請求項(抜粋):
導電金属板を打抜き折り曲げ更に重ね合わせることなく接合することによって筒状に形成した端子接続部を有する接続端子において、前記端子接続部の接合部端面同志が互いに相手端面側に入り込み、相手側端面を係止する係止構造としたことを特徴とする接続端子。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-315778
  • 特開平4-315778
  • 特開平4-315778

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