特許
J-GLOBAL ID:200903059544328417

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139189
公開番号(公開出願番号):特開2005-319048
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 複数段階で遊技者に期待感を持たせることができ、演出効果を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 演出制御用CPUは、先ず、特別図柄の可変表示(1回目)にてミッション報知を行い、特別図柄の可変表示(2回目)の表示結果としてはずれ図柄を表示する。次いで、特別図柄の可変表示(3回目)にてリーチ表示を行ったときに特別演出を行う。特別演出として、ミッション達成となるリーチ演出が実行されている表示領域と、ミッション失敗となるリーチ演出が実行されている表示領域とを表示し、いずれか一方のリーチ演出を選択する演出が実行される。そして、ミッション達成となるリーチ演出を選択したことを表示したときに、ミッション関連演出としてミッション成功報知を行う。その後、特別図柄を大当り図柄で停止表示し、大当り遊技状態に移行させる。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて複数種類の識別情報の可変表示を開始し、当該複数種類の識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記実行条件が成立したことにもとづいて、識別情報の可変表示の演出パターンがあらかじめ複数種類設定された演出パターン決定用テーブルを用いて、識別情報の可変表示に用いる演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段により決定された演出パターンに従って、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 所定の報知期間を遊技者に報知する期間報知手段と、 複数の演出パターンのうちの特定の演出パターンを遊技者に報知する演出パターン報知手段と、 前記期間報知手段があらかじめ遊技者に報知した報知期間内に前記演出パターン報知手段があらかじめ遊技者に報知した特定の演出パターンに従って前記可変表示実行手段により識別情報の可変表示を実行することにより前記特定遊技状態に制御可能となることを報知する特殊演出を実行する特殊演出実行手段と、を備え、 前記演出パターン決定手段は、前記特殊演出実行手段により前記特殊演出が実行されるときに、前記演出パターン報知手段によって前記特定の演出パターンに従って識別情報の可変表示が実行されることを示す特定演出準備画像と、前記特定の演出パターンとは異なる演出パターンに従って識別情報の可変表示が実行されることを示す非特定演出準備画像とを表示したのちに、前記非特定演出準備画像を消去し、前記特定の演出パターンに従った識別情報の可変表示を前記可変表示実行手段が実行する特殊演出パターンが設定されている特定演出パターン決定用テーブルを用いて識別情報の可変表示に用いる演出パターンを決定する特殊演出パターン決定手段を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184289   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-115839   出願人:株式会社平和

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